地域の子どもたちの “もうひとつの家”に
b&g廿日市+は、2019年12月に公益財団法人日本財団と廿日市市、当法人の三者協定事業としてスタートし、2023年度からは廿日市市の委託事業として実施しています。
高齢者福祉施設に併設されており、高齢者やスタッフ、大学生、お友達など、多くの世代との「共生」の中で、子どもたちの自己肯定感をはじめ、礼儀、思いやり、尊敬、感謝などの価値観を育むことを大切にしています。
また、生活習慣を整え、学びの意欲を育みます。
利用料金は食費も含め原則無料ですので、負担なくご利用いただけます。
地域の子供たちが集う、家でも学校でもない第三の居場所です。
私たちの想い
近年、家族の形や働き方が変わり、また地域との関わりが減ったことで、子育てが各家庭にまかされることが多くなってきました。「我が子に幸せに生きてほしい」という想いを持ちつつも、ご家庭の事情などから、子育てに悩む方も多いのではないでしょうか。b&gでは、すべての子どもたちが安心・安全な環境の中で、多世代交流を深め、一日の生活リズムや学ぶ意欲を育むことで、将来子どもが自立する力の土台をつくる“もうひとつの家” になることを目指しています。
子どもやそのご家族を地域で支えていく場所として、皆様のお手伝いができれば幸いです。
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b&g廿日市+パンフレット ( 9021KB) |
お問い合わせ・ご相談先
廿日市市子育て応援室・支援係
0829-30-9129